先輩インタビュー

Q.まず最初に、現在の仕事内容を聞かせてください。

副店長として業務に就いています、入社8年目です。私の仕事はいろいろとありますが、大きくは店長を補佐して店を盛り立てていくことと情報収集です。

現場目線でお客様の変化を読み取り店長に報告したり、店内状態を把握したうえで必要に応じて対処したりと、多岐にわたっています。もちろん、店長が不在の時には店の責任者でもあります。お客様が快適に過ごせるようにするための必要なことすべてという感じでしょうか。

また、近隣競合店の様子や学校行事・スポーツイベントといった周辺地域の動きを1ヶ月単位で把握するために情報をこまめに収集するのも私の仕事です。

Q.Dinoへはなぜ応募しようと思ったのでしょうか?

2人目の出産後、そろそろまた働こうかと考え始めていた時にたまたま“リニューアルオープンスタッフ募集!”の広告を見たんです。それがDino甲子園口でした。「経験者は優遇されるかも」という勝手な期待もあって、すぐに応募しました。

Q. 店舗での最初の印象はどうでしたか?

店舗で採用面接を受けたのですが、アットホームな雰囲気で大変良い印象が残っています。本当にリラックスして(面接を)受けることができたんです。私にとっては初めてのことでした。これなら職場の雰囲気も悪くはないだろうなという印象でした。

実際に働き始めてみると、最初に感じた印象―これなら職場の雰囲気も悪くはないだろうな―を大きく超えるものでした。予想以上に好印象だったということです。

当時のDino甲子園口はリニューアルオープン直後で、いろいろと決めなくてはいけないことが多かったんですが、それを自分達で決めながら進めさせてくれました。これが大変楽しかったです。

今現在も勿論そうですが、スタッフの意見を聞いてくれる、やりたいことをさせてくれる、できるようにしてくれる会社という印象を強く持っています。

Q.正社員になったきっかけは何だったのでしょうか?

直接的には店長に勧められたことです。育児面で子供に手がかからなくなってきていて、仕事により時間を振り分けることができそうだったこともあります。それに、なんといっても給与面での動機付けが大きかったです。「わあ、給料が増える、うれしい」って。こう考えてみると、店長が正社員にと勧めてくださったのは大変ありがたいことでした。

Q. 働くうえで心がけていることはありますか?

大きく3つあります。まず意識面ですが、「現場では自分が最終責任者」を常に考えるようにしています。「最高」ではなく「最終」です。これは通常レベルの業務であれば店長の手を煩わせることなく、私で終わらせなくてはという意味です。

2つ目は「自分で自分にノルマを課す」です。すべきことを手帳に書きだし、優先順位と期限を決めるように心がけています。

そして3つ目は「仕事は溜めない」です。店長から急ぎの仕事をふられても受けられる状態にしておきたいので。それに、(仕事を)溜めてしまうと追われるばかりで、雑になってしまいますから。

Q. Dinoの良いところ(好きなところ)は?

私が(会社の)いちばん好きなところは「家庭があって仕事があるを実現してくれる会社」ということです。たとえば、勤務シフトの配慮をしてくれるのをはじめ、班長職以上は住宅購入補助制度が利用できますし、 産休・育休も気兼ねなく取れます。よくある言葉や制度の存在だけで実態は別ということがありません。家庭を持つ主婦にとっては本当にありがたい職場環境です。

もう1つは社員を大事にしてくれることです。勤務評定では男女の分け隔てなく公正に評価してくれますし、その評価もマイナス指向ではなく各人の良いところを評価してくれます。また、住宅手当や慶弔金などの充実、全社忘年会や懇親会といった社員を労う行事もあります。前回の懇親会では社長よりバースディケーキのサプライズもありました。こういう節目節目のしっかしたところもすごく好きです。

Q. 仕事で楽しい瞬間 やり甲斐を感じる瞬間はどんな時でしょうか?

これはなんといってもお客様にお礼を言われたときです。ちょっとしたことでもお客様に「ありがとう」と言われると、どんなに疲れていても楽しい気持ちになれます。この前もご来店されたあるお客様が入口からまっすぐカウンターへお越しになり「昨日はありがとう」と言ってくださいました。こんな時は本当にうれしいです。

また、カウンター賞品企画として用意した賞品がお客様によろこんでもらえた時などは最高にやり甲斐を感じます。「あなたが勧めるのなら、あなたから買うよ」と言われたときは、感動で泣きそうになりました。

Q.最後に、今後の仕事での目標を聞かせてください。

2つあるのですが、1つは女性スタッフを育てることです。女性の活躍できる場面は会社がたくさん増やしてくれていますので、これに応えられる女性スタッフをもともっと育てていきたいんです。

もう1つは無駄を省いて効率を追求することです。たとえば、店長が作成している報告シートを作業時間のかからないものにしたり、ホール内での業務も効率の良いものにしてスタッフのみんなを楽にしてあげたいと考えています。

どうもありがとうございました。

Q.まず最初に、現在の仕事内容を聞かせてください。

入社4年目で、班長として毎日楽しく仕事をしています。仕事の内容はホールでの接客や作業が中心です。ほかにはアルバイトの指導や金銭業務の一部もさせてもらっています。

Q.Dinoで働くことになったきっかけは何だったのでしょうか?

派遣としてナルパチDinoで働き始めました。最初は派遣会社の方から同業他社さんのある店舗へ行く予定だと聞いていたのですが、事情が変わったらしく「ナルパチDinoさんへ行ってもらうけど大丈夫?」と言われました。今思えば、本当にナルパチDinoで良かったと思っています

Q. 店舗での最初の印象はどうでしたか?

はじめてのお店ですごく緊張していたのを覚えています。でも、同僚が気さくによく話しかけてくれたお陰で、慣れるのは早かったです。気を遣ってくれたんだと思います。周りのみんなも配慮してくれて、話しやすい雰囲気だなあというのが最初の印象です。

Q. 働き始めてからのDinoの印象はどうでしたか?

これは今でもでそうなんですけど、話しやすいという印象はまったく変わりません。それと、みんなが生き生きと楽しく仕事をしているという印象です。みんな、なかなかしっかりしているんですよ。

Q.派遣から正社員になろうと思ったきっかけは何かあったのでしょうか?

きっかけは当時の店長に「社員にならないか」と声をかけて頂いたことです。仕事も職場も楽しかったですし、もっと接客もほかのことも勉強したいと思っていましたから、すぐにお受けしました。断る理由なんてなかったです。店長に声をかけてもらったのは嬉しかったなあ。

Q. 働くうえで心がけていることはありますか?

私はもともと派遣だったので、社員になった時に「アルバイトの手本にならなきゃ」という気持ちになり、働き方が大きく変わりました。あれ以来いつもこの「手本にならなきゃ」を心がけています。

ほかには、忙しい時でも基本的なことをおろそかにしないように心が けています。たとえば作業が雑にならないようにとか、接客対応のタイミングが遅くならないようにとか、そういったことです。

Q. Dinoの良いところ(好きなところ)は?

良いところはたくさんありますが、何といっても雰囲気が良くて働きやすいというのが一番です。仕事面でもお互いが配慮し合いながらすごく協力的なんです。誰かが人の悪口を言っているのなんて聞いたことがありません。

あと、社員のことを本当に考えてくれている会社と思います。私は男性なのに育児休暇の取得を認めてもらいました。というか、むしろ勧めてくださったという感じです。(男性の育児休暇取得は)私だけでなく、ほかの社員も取っています。業界でもトップクラス(の配慮)と思います。私自身、こんな職場は初めてです。

Q. 仕事で楽しい瞬間 やり甲斐を感じる瞬間はどんな時でしょうか?

よく聞くセリフですごくベタなんですが、お客様に「ありがとう」と言われる瞬間がやり甲斐を感じます。「ああ、よかったなあ」って、自分で体験して本当にそう思います。

あと、遊技機・設備機器のトラブルを上手く直せた時も充実感っていうか、最高に楽しい瞬間です。つねに動いて、いろんなことができるので忙しい時のほうが好きですね。

Q.仕事を通じて、自分が成長したなと感じることは何かありますか?

私は人見知りの激しいほうだったんですが、この仕事をしているうちにあまり(人見知りを)しなくなってきました。今ではお客様と接するのも、スタッフ同士で話すのも楽しめるようになれました。

あとは何といっても計画をたてて行動するようになったことです。仕事はもちろんですが、プライベートも計画的になりました。今、会社の制度(住宅購入補助制度)を利用して家を買おうかと妻と計画中です。時期や場所はまだこれからですが、考えるだけで楽しいですね。

Q.最後に、今後の仕事での目標を聞かせてください。

これもたくさんあるんですが、欲張ってはだめですね。まずは、金銭取扱い業務をぜんぶ任せてもらえるようになることです。何か少しでも忙しい主任の役に立ちたいと思うんです。そして、主任の手伝いだけではなく、お客様にもスタッフのみんなにも、頼られる班長に早くなるのが私の今の目標です。

どうもありがとうございました。